どうもあらちゃです🌟
今回は前回の睡眠と肌との関係
の第2弾となる
睡眠の効率を上げるための方法を紹介する
「睡眠の効率を上げて美肌革命」
という内容でお話していきます。
前回のお話(以下URL)
に加えどうしたら睡眠の効率を
上げられるのか?
について詳しくお話していきます。
何事においても
基本基礎がある上でこれをやったら更に良くなる
ということはありますよね。
そんな方法があり教えてもらえる機会があったら
わざわざ「いらないです」と言って
断る人はいないですよね?
今回もより効果が上がる内容を
お話していきますので
お話を聞かないなんて
そんなもったいないことしないで
ぜひ最後までお付き合いください。
それでは本題に入っていきましょう!
1 睡眠の効率を上げる方法
まずは、初めに
睡眠の効率を上げる方法を紹介します。
✅セロトニンを増やす
✅メラトニンを減らさない
✅「衣・食・住」の改善
この3項目が挙げられます。
この後、それぞれの内容について
細かくお話していきます。
2 セロトニンを増やす方法
2-1 セロトニンとは?
そもそもセロトニンとは何?
という疑問があると思います。
セロトニンとは…
一言でいうと「幸せホルモン」
セロトニンが増えると笑顔でいる時間が増えて
若見えの効果が期待できるだけでなく
女性ホルモンのバランスも安定し
肌にハリやツヤを与える効果もあります。
また、セロトニンからメラトニンが作られる
ということもあり非常に重要なものになります。
2 セロトニンを増やす方法
メラトニンの原料ともなるセロトニン
それでは、そのセロトニンを増やすためには
どのようなことをしたらよいのでしょうか?
セロトニンを増やす行動は以下のようになります。
① トリプトファン、ビタミンB6、タンパク質
及び糖質の摂取
② 太陽の光を浴びる
③ リズム運動をする
④ 食事の際、よく噛む
⑤ 家族やパートナー、ペットとの触れ合い
これらのことを意識して
毎日生活していくことで
セロトニンを増やすことが可能になります。
3 メラトニンを減らさない方法
3-1 メラトニンとは?
メラトニンは
「睡眠ホルモン」と呼ばれる
脳の松果体で生成されるホルモンです。
日中に生成されるセロトニンが原料となり
夜間に多く分泌されます。
また、睡眠と覚醒リズムやホルモン分泌リズム
の概日リズムを調整する働きもあります。
それに加え強い抗酸化作用があり、
その効果は抗酸化ビタミンと言われる
”ビタミンC”や”ビタミンE”をも上回ると
されています。
3-2 メラトニンを減らさない行動
睡眠ホルモンと言われるメラトニンを
減らさない行動とは何なのでしょうか?
① ジムなどの激しい運動は
睡眠の3時間前まで!
② 食事は睡眠の2~3時間まえまで
③ 寝る1時間前くらいには部屋の明かりを落とし
スマホなどのブルーライトを避ける
④ 寝る前のカフェイン、ニコチンを避ける
⑤ ベッドの中で仕事等の考え事を
しなようにする。
以上の行動によりメラトニンを減らさず
効率よく睡眠をとることができます。
この後最後に、より良い睡眠のための
「衣・食・住」についてお話していきます。
4 より良い睡眠のための「衣・食・住」
より良い睡眠のためには
ホルモン作用だけでなく
「衣・食・住」を充実させることも重要です。
この後、「衣・食・住」それぞれについて
詳しくお話していきます。
4-1 より良い睡眠のための「衣」
より良い睡眠のために必要な「衣」は
「吸水性、通気性に優れたパジャマを着る」
ことになります。
人は寝ている間に
コップ約1杯~1杯半の汗をかく
と言われています。
パジャマは寝ることを目的に作られているため
吸水性や通気性に優れ
睡眠の質を高めてくれます。
そのため、現在ジャージやスウェットは
あまりお勧めしません。
4-2 より良い睡眠のための「食」
より良い睡眠のためのコツは
「手軽にバランスよく栄養補給のできる
サプリメントや美容食」を摂取することになります。
睡眠の質を高めるために
栄養をバランスよくとることは
誰でも理解できると思います。
しかしながら、現実的には
忙しく不規則な生活で難しい部分もありますよね?
そんな時に役立ててほしいのが
栄養成分を手軽に摂取できる
”サプリメント”や”美容食”になります。
これだけ心がけるだけでも質の良い睡眠や美肌に
必要な成分をスムーズに補え
体内から整えてあげることができ
快眠へ導いてくれます。
4-3 より良い睡眠のための「住」
最後により良い睡眠のための「住」
についてお話していきます。
ここで重要になってくるのが
「寝室の環境を整える」
ということになります。
寝室の環境を整えるとは?と思ったのでは
ないでしょうか?
例えば、
〇 遮光カーテンで部屋を暗くすることは
メラトニンの分泌を促進させる。
〇 ヒーリング音楽によりリラックス効果が向上
〇 ラベンダー等のアロマの香りで眠気を誘う。
上記のようなことをするだけで
より良い睡眠ができます。
また、”部屋の温度や湿度を整える”
このことも重要になります。
理想の温度や湿度は以下の通りになります。
夏場:室温25℃前後
冬場:室温22℃前後
湿度は年中通して50~60%が理想になります。
ここまでお話してきた通り
より良い睡眠のための「衣・食・住」
を意識するだけで睡眠効率は変わってきます。
5 最後に
ここまでより良い睡眠のための方法を
お話していきましたが理解することはできましたか?
今回お話したことを理解するだけだは
全くの意味を成しません。
理解したことを実践に移して
継続していくことが重要になるのです。
さらに、今すぐ始める人とそうでない人に関しては
そこでまた差がついてきます。
あなたが本当にモテモテの美肌になりたいのであれば
今すぐ動き始める必要があります。
このお話を見終わった後
すぐに自分の行動を変えていきましょう!
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
また、次回お会いしましょう!
さらに乾燥肌から美肌に変わる方法を知りたい
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