どうもあらちゃです🌟
今回は読むだけで美肌に近づけちゃう
「美肌のための睡眠術」
についてお話していきます🙌
睡眠と肌は大きく影響しているとは
言われるけど
”実際何が影響しているのか？”
”どうしたら睡眠の質は上がるのか？”
今回のお話ではそんな疑問を
詳しく解説していきたいと思います。
本題に入る前にこれだけ先に言わせてください。
「睡眠をしっかりとらないと美肌目指せない」
これだけは心に留めておいてください。
美肌目指すうえで
睡眠をおろそかにしていることは
基本基礎を疎かにしていることと同じです。
分かりやすく伝えると
スポーツにおいて基本基礎は一番最初に習う
非常に大切なものです。
しかも、しっかり忠実にやれば
誰にでもできることなのに
それを無視して
応用のことばかりやろうとして
結局はうまくいかない
このような状態になっているのと同様なのです。
睡眠も誰にでもでき
その通りやれば美肌に近づける
そんなおいしいことがありますか？
せっかくこの通りにやれば
うまくいくという方法を聞いているのだから
やらない手はないですよね？
このあと、睡眠の役割
そして、質の良い睡眠のためには
ということでお話していきますので
どうか最後までお付き合いください。
１ 睡眠の役割
睡眠は美容のために必要とされる
２つのホルモンが分泌されます。
それが
〇 成長ホルモン
〇 睡眠ホルモン
の２つになります。
それでは、この２つのそれぞれの役割は
何なのでしょうか？
成長ホルモンの役割
１ 抗利尿作用で体内の水分蒸発を防ぎ
肌つやを改善
２ 肌の水分保持量を増加
３ 皮膚のターンオーバーを促進
睡眠ホルモンの役割
１ 質の良い睡眠をもたらし
成長ホルモンの分泌を促進
２ 活性酸素の除去
３ 肌の老化の遅滞
以上がそれぞれ２つのホルモンの
役割となります。
それでは、この２つのホルモンが効果的に分泌される
質の良い睡眠をとるためには
どのようにしたらいいのでしょうか？
そのことについて
このあと詳しくお話していきます。
２ 質の良い睡眠をとるコツ
ここでは質のより睡眠をとるためには
どうしたらいいのかお話していきます。
ポイントは３つあります。
１ 朝起きたら太陽の光を目に入れる
２ 日中、日光に当たり軽い運動をする
３ 昼間のうたた寝や寝る前のスマホ等のブルーライトを控える
これらに気を付けると
質の良い睡眠が期待できます。
それでは各項目について
細部お話していきます。
朝起きたら太陽の光を目に取り入れる
まずは、目が覚めたら太陽の光を
５～１０分浴びてください。
それによってメラトニンの分泌が抑えられ
約１６時間後に睡眠の予約スイッチが入り
夜になると自然に眠りにつけるようになります。
日中、日光に当たり軽い運動をする
日光に当たりながら、ウォーキング等を行うことで
セロトニンの分泌が促進されます。
そのセロトニンが夜にメラトニンに変わり
質の良い睡眠が訪れます。
なかなか運動が難しい人でも
出勤時に日光を浴びながら一駅分歩くや
お昼の時間に少し散歩する等により
夜の快眠を得ることができます。
中間のうたた寝や寝る前のブルーライトを控える
夜の快眠には
ある程度の眠気が必要です。
就寝前の８時間以内の昼寝は
睡眠導入の力を弱めてしまいます。
そのため、もし、昼寝をする場合は
１２時から１５時の間の１５～３０分にしましょう。
特に仕事帰りの電車やテレビを見ながらのうたた寝は
しないように心がけましょう。
また、就寝前１時間以内のスマホやパソコンの使用も
控えるようにしましょう。
例を挙げると
寝る前に仕事のメールを１通読んだだけで
エスプレッソ２杯飲んだ時と同じ覚醒状態になります。
ここまで３つのポイントについて
お話してきましたが
理解はできましたか？
３ まとめ
今回は睡眠と肌の関係ということで
お話してきました。
睡眠は美肌のためには欠かせないものであり
非常に重要なものになります。
今回お話した内容に関しては
誰でもすぐに実践できる内容になっています。
やるかやらないかはあなた次第です。
また、すぐに始める人とそうでない人とでも
この先大きな差が開きます。
僕はこれしか言いません。
本当に美肌になりたいのであれば
今すぐ行動したほうがいい！
今回は最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
次回は今回お話の中でも出てきた
「メラトニン」
そして、
睡眠の質を上げるための「衣・食・住」について
お話していきます。
次回またお会いしましょう🌟
最後に僕の公式ラインでは
「乾燥肌から美肌になるための方法」
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